Days on the Rove: Lifelog2012

Lifelog2012

2012/12/30

2012 Best of Best

今年を振り返る的な意味で。

諸ジャンルから数にこだわらず、思い付くままに。

美術展

生誕100年藤牧義夫展(神奈川県立近代美術館鎌倉館)

生誕100年松本竣介展(神奈川県立近代美術館葉山館)

行けなかった美術展

幻のモダニスト 写真家堀野正雄の世界(東京都写真美術館)
これは本当に悔しかった。図録は購入したが実際に行きたかったですね…

企画展

今和次郎 採集講義(パナソニック汐留ミュージアム

CD

サンケン・コンドズ
ドナルド・フェイゲン
ワーナーミュージック・ジャパン ( 2012-10-17 )
ア・マター・オブ・ライフ(初回限定:DVD付き)
ペンギン・カフェ
PLANKTON ( 2012-06-24 )

書籍

オオカミの護符
小倉 美惠子
新潮社 ( 2011-12-15 )
ISBN: 9784103316916
いしいひさいち  仁義なきお笑い (文藝別冊/KAWADE夢ムック)
河出書房新社 ( 2012-06-16 )
ISBN: 9784309977737

アプリ

icon 横濱時層地図(日本地図センター)

| 猫綱 | | Lifelog2012 | Comment (0)

2012/12/08

[イベント]12.1世界のCMフェスティバルinTOKYO

久しぶりに行くことができました!
…何年ぶりなんだろう?w
急遽の勤務終了後東京へ直行。オールナイトのさなか眠ってしまうのではないかと危惧していましたが、何とか最後まで貫徹できました!(眠眠打破、最高!)

ともかくも楽しめました。気に入ったCMをいくつか。

1.トロントの街の本屋TYPE BOOKSTORE(typebooks.ca)のCM、The Joy of Books。最後の『本物の本に代わるものはない」という言葉が素晴らしい。
(個人的には鎌倉の古書店books mobloを想像しながら見てました)

2.何も言うまい(笑)見りゃ、わかる(爆)|Vinnie Jones' hard and fast Hands-only CPR

3.CMフェスのオープニングで流れた作品。今の日本でもよく見る光景なのかもSNSとMediaと…(そしてMediaの矜持と…)|Cannes Lion Award-Winning "Three Little Pigs advert"(英語が分からないときついかな)

4.What A Wonderful World With David Attenborough -- BBC One

あとは最初に掲載した公式映像のグリーンピースの影絵のものも美しさではピカイチでした。

簡単にまとめている方がいらっしゃいました。多謝。
これだけのCMを見続けると、忘れているものも結構あるので本当にありがたいです。

さて、来年も…行くつもりですよw

| 猫綱 | | Lifelog2012Exhibition感想 | Comment (0)

2012/12/06

circumzenithal arc

IMG_2121

環天頂アーク(詳しい説明はこちらを

2012/12/05 15:15ごろ横浜南部にて
(写真の彩度を上げてあります)

空ばかり見上げていると、たまにこういう事に出会うこともあります。
(転んだりもするけれどw)

| 猫綱 | | iPhonegraphyPhoto2Lifelog2012 | Comment (0)

2012/11/26

鎌倉検定試験、無事に終わりました。

Untitled

以前にブログにて決意表明した鎌倉検定(正式には第6回鎌倉観光文化検定試験<3級>が、無事に終わりました。

公開された回答から自己採点すると91or92点(アバウトなのは一問、答えを何したか忘れたため。最後まで二択で悩んだ問題でした)。
70点以上が合格なので、無事合格です。

よかった…本当によかった。
仕事が絶妙に忙しく、体調は微妙な状態が続くさなか、学生時代以来の試験勉強をするというハードな状況。
頭にすんなりと知識が入らず、頭を抱えた日々…

本当によかった。

次は来年の二級が待っています(これがかなりの曲者の設問!)
一年の余裕…はないものとして考えねばなりませんね。
(その前に横浜検定地図地理検定が控えている気も…w)

今回の反省をいくつか
字面だけではない、複合された知識を持つこと。
土地勘のなさは致命的。場所を地図で視覚的に頭の中に入れること。
問題文はしっかりと読むこと(当たり前ですが)。ケアレスミス2件あり。問題を上っ面の理解で、(上っ面の知識の)答えを書き込むのは危険。
過去問はしっかりと解くこと。そして過去問が再度出題される可能性を頭の片隅に入れておくこと!

とりあえず、しばらくはゆっくりと休みます。
今までできなかった読書(積読がハンパない!)とか、様々なイベントも参加したいですし、何より散歩がしたい!

それにしても…本当によかったw

ちなみに間違った設問は、1,8,22,26,33,51,78,80。
答えを何にしたか分からないのが、47(3と4の二択で悩みました)

| 猫綱 | | Lifelog2012 | Comment (0)

2012/11/23

柿贅沢

紀ノ川柿「黒あま」贅沢しました。ぐひひ。

紀ノ川柿「黒あま」樹上で脱渋したもの。最高の(自然な)甘さ。一時の贅沢。

ぐひひ。

| 猫綱 | | Lifelog2012 | Comment (0)

2012/11/22

Someday Somewhere, *121122

Untitled

勉強の日々…

| 猫綱 | | Photo2Lifelog2012 | Comment (0)

2012/11/15

Someday Somewhere, *121115

受験票…あと10日後…(わなわな)

受験票…あと10日後…(わなわな)
覚えることが多すぎて、いっぱいいっぱいですよ、猫綱さんは。

3年計画で一級…とれるのか?

| 猫綱 | | Lifelog2012 | Comment (0)

チケットですよ!

今年はいくぞ! #aircmfes なんかにはしないから‼

今年はいくぞ! 今年はエアCMフェスなんかにはしないからっ‼

| 猫綱 | | Lifelog2012 | Comment (0)

横浜橋・一の酉へ

Untitled
20121108、横浜市南区、RICOH PX

Continue reading "横浜橋・一の酉へ"

| 猫綱 | | Photo2Lifelog2012 | Comment (0)

2012/10/10

Someday Somewhere, *121010

IMG_2052

水曜の朝、午前五時。

| 猫綱 | | iPhonegraphyPhoto2Lifelog2012 | Comment (0)

2012/08/26

Money Clip


Flickr

以前のものが古びたため、新しい財布を購入。
今回は悩んだ末に土屋鞄のマネークリップタイプのものを購入。
どうせ、中身は財布の価格より少ないから(笑)これで十分。
財布を入れたポケットが膨らみにくいのも利点のひとつ。

これとiPhoneを持って小旅行に行きたいな。

| 猫綱 | | Lifelog2012 | Comment (0)

2012/08/21

Someday Somewhere, *120821

呵々大笑
東京都北区・王子神社、iPhone4

呵々大笑。最近心の底から笑ってますか?かんら、かんら。

| 猫綱 | | iPhonegraphyPhoto2Lifelog2012 | Comment (0)

2012/08/20

Someday Somewhere, *120820

最高です。

今日のInstagramであげた夕焼け空を撮っている方が結構いるみたいです。それだけの印象深い空だったから納得。

同じ空を見上げていても撮る場所によって見え方は当然変わる。もちろん時間でも変化する。だから、同じ空・違う空の下の写真を集めて眺めてみたい。なんかいい方法ないかな。
IT時代の昨今、方法はありそうだと思うのだけど…

夕焼けを見上げて家路に。

| 猫綱 | | iPhonegraphyPhoto2Lifelog2012 | Comment (0)

2012/08/19

地域検定2つ

Untitled

第6回鎌倉検定3級、試験日11/25。 申し込み9/28まで。
第7回かながわ検定横浜ライセンス2級&3級(同時受験)、試験日未定(例年通りなら3月あたり)。

過去にDisった経験もある(様な気がする)地域検定ですが、受験することに決めました。
理由はひとつ『地域のこと複合的に知るため』
自分の知るモノ・コトは多分に趣味・嗜好のありかたのために偏っていると以前から思っていました。
それを検定を受けるための勉強をすることで、『浅くてもいいから、多層的なつながりをもたせたい』ということでしょうか。
鎌倉検定はお誘いがあったから、というのも理由のうちなんですけどね。
(単に受ける方が面白そうだから、ということもありますけどw)

あともうひとつ、以前から準備していた地図地理検定は、試験日12/2の前日に世界のCMフェスティバル2012inTOKYOに行く予定のため、残念ながら今回は回避。
次回はなんとかしたいですね。

ところで…こんな記事を書いた理由。
それは『逃げられないようにするため』です。もう、ブログで宣言した以上は逃げることはできません。
やります。合否に関係なく(合格したいです、もちろん)、頑張ります。

| 猫綱 | | Lifelog2012 | Comment (0)

Nord Express

Nord Express(?)
東京都北区・飛鳥山公園、iPhone4

8/18、ツイ友と王子十条界隈を散歩。(飲みがメインとの話もw)
楽しいひとときを過ごしました。

Continue reading "Nord Express"

| 猫綱 | | Lifelog2012 | Comment (0)

2012/08/16

[トークイベント]8/11マッピングナイト4

名:大山顕・石川初・渡邉英徳のマッピングナイト4
場所:東京カルチャーカルチャー(東京・お台場)
会期:2012/08/11
入場料:¥2500(当日券は¥3000)
見学日:2012/08/11
図録:ー

地図、地形ワンダーランド!地図地形好き、街フィールドワーカーは大集合!

地図ワンダー活用事例てんこもり!GoogleアースやGPSなどを駆使し、個々の観察、調査、感覚的要素を地図上に驚くべき展開し、毎回大絶賛大人気のマッピングナイトがカルカル5周年記念で帰ってくる!!

地図地形好きにはたまらない情報の嵐!!

そして役立つ情報も超満載した地図地形エンターテイメントをお送りします!!

今回も3人の最近のマッピング活動やツールの紹介はもちろん、その他、会場参加企画や
驚きのゲスト登場?などなど、新しい楽しい企画盛り沢山で集まった皆さんに超楽しんでもらいます!!

地図地形好き、街フィールドワーカーには超楽しいイベントです!!

誰でもお気軽にお越し下さい!!

【 出演 】
・大山顕(工場萌え、団地写真集、ジャンクション..etc、街ネタ写真集著者・デイリーポータルZ)、
・石川初(GPS東京ナスカ絵作者、東京スリバチ学会)、
・渡邉 英徳(首都大学東京 准教授、日本を代表するマッピング作家)、
・『存在しない街の地図』制作“地理人”

ほか豪華マッピングスト多数!!

ようやく参加できたマッピングナイト。過去3回はツイートやUstreamで歯噛みしながら眺めていましたが、今回はようやく参加できました。

地図を眺める…のではなく、地図を描いていく(たとえばグーグルアースやGPSロガー、本当に地図を描くことも含めて)こととはどういうことか、を話すイベントでした。
なんて言えばいいのか、地図を道具にして世界を身体で感じていくような意味合いでいいのかな?

それにしても当日は東京湾大花火とコミケに挟まれ、お台場は大混雑!人混みが苦手な自分には多少きつかったような…
そういえば大山顕さんのこんなツイートもありましたね(笑)

まさしくそんな感じでした。いやはや、なんつーか(笑)

大山顕さんや渡邉英徳さん(とその教え子たち)のお話も面白かったが、やはり白眉は石川初さんと『存在しない街の地図』制作“地理人”さんのお話。特に地理人さん。

全部羅列すると長くなるので、ここは一番の感銘を受けた地理人さんのお話を。

架空の街の地図を作ると言うことを小学生の時から20年近くも(!)やっているそうで、その地図のクオリティが半端ない。
こちらを参照 

この地図の描き方もは全体の構想があって細部を詰めていくものではなく、駅前からどんどんと奥に入っていくように描いたのだそうです。(都市計画ではなく、街探検みたいな感覚かな?)
もともと町歩き『その場所の住人になりきったつもりで地方都市巡回調査』が好き(それは猫綱にも共感を得られる感じですねw)とのことで、その町歩きも同じように駅前(バスターミナルもか)から降り立ってから奥に入り込んでいくような調査(歩き方)だったようです。
自分にとっては、民俗学者・宮本常一が若かりしころ父親に教えられた処世訓のひとつ『新しい街についたらその街の一番高いところにあがって、街の様子を観察しろ』とは全く違う街の見方に驚きでした。
俯瞰(地図だって俯瞰です!)とはちがう街の捉え方(と描き方)、これはちょっと実践してみないとわからないかな…。今度、地図無しで街を捉えていくのをやってみなくてはいけませんね…。

いいトークイベントでした。そしてカルカルのイベントっていろいろ興味深いのたくさんあるのですよね…。次回も近いかもw

個人的には石川初さんにご挨拶できたのも嬉しかったな(笑)。

| 猫綱 | | Lifelog2012Exhibition感想 | Comment (0)

2012/08/13

[演奏会]8/12 ERDE OPERA管弦楽団第6回演奏会 プッチーニ 歌劇『蝶々夫人』

名:ERDE OPERA管弦楽団第6回演奏会 プッチーニ 歌劇『蝶々夫人』抜粋
場所:大田区民プラザ 大ホール(東京都大田区・下丸子駅)
会期:2012/08/12
入場料:¥1000
見学日:8/12
図録:チラシとリーフレットあり

友人が参加している楽団の演奏会。
クラシック(当然、オペラも)の体験・素養が無い自分だが、せっかくの機会なので見てきました。

以下感想。(とはいえ演奏の質などは語りません。むしろ語れません。)

以前、NHKで放映していたの岡本喬生の蝶々夫人のドキュメンタリーをみていて良かった。
基礎知識があるとないとでは、違ってくるものがある。必須とはいわないがあると便利。また、その演じ方の違い、(今回の)抜粋された部分、されなかった部分というのを知ることができたのもよかったかな。

アリアという表現形式。別の場所で「寅さんのアリア」というのを知っていたが、今回の演奏会でのアリアを聴いて、納得。寅さんのも同じようなものだ。

ちょっとだけ例を。

「リリーの夢をかなえてやるのよ。例えばどっか一流劇場、歌舞伎座とか国際劇場とか。そんなところを一日中借り切ってよ、あいつに好きなだけ歌を歌わしてやりてえのよ」
「そんなふうにできたら、リリーさん喜ぶだろうね」
「ベルが鳴る、場内がスーッと暗くなるな。-みなさん、大変長らくをばお待たせいたしました。ただいまより歌姫リリー松岡ショーの開幕であります。静かに緞帳が上がるよ。スポットライトがパーッと当たってね、そこに真っ白けなドレスを着たリリーがすっと立っている。いい女だよ、え。それでなくたって、あいつは容姿はいいしさ、目だってパチッとしているから派手なんですよ、ね。ザワザワザワザワザワ。「出た!」「綺麗ねえ!」「いい女だなあ」「あ、リリー、待ってました!」「日本一!」。やがてリリーの歌が始まる。♪一人酒場で飲む酒は・・・場内はシーンと水を打ったようだよ。みんな聞き入っているからな。お客は泣いてますよ。リリーの歌は悲しいもんねえ。やがて歌が終わる。花束、テープ、紙吹雪。ワーッと割れるような拍手喝采だよ。あいつはきっと泣くな。あの大きな目に涙がいっぱい溜まってよ、いくら気の強いあいつだってきっと泣くよ」

これと、蝶々のピンカートンが戻ってくる様子(の妄想)を語る様子がそっくりだ。アリアを自分の中で腑に落ちた(捉えた)瞬間だった。

…別件だが「寅さんの街場の哲学・寅さんのSTREETWISE性」もまとめたいんだよね。こんなのぐっとくるもんね。

ああ、いい女だなあ、と思う。その次には、話がしたいなあ、と思う。ね。その次には、もうちょっと長くそばにいたいなあ、と思う。そのうちこう、なんか気分が柔らかくなってさ、ああもうこの人を幸せにしたいなあと思う。もうこの人のためだったら命なんかいらない、俺死んじゃってもいい、そう思う。それが愛ってもんじゃないかい。

…すいません。これは別のお話。

蝶々夫人のストーリーは、蝶々の高貴さ、信念性がテーマだとずっと思っていた。
しかし、観れば観るほどこの内容は日本人に受容される理由がわからない。
日本が舞台というだけでは、納得できないのだけど…。
まあ、これは今後の課題。

あとはCD・DVD・TVで観る・聴くのとは大違いということかな、やはり『生』の素晴らしさ。体験の質が違いますね。
こういう体験をできた、せっかくの機会なので文楽や歌舞伎といった日本の伝統芸能についても体験していこうと深く心に約しました。

最後に天真爛漫な名子役がいたことを記しておきます。最後は観客をすべて引きつけたものなぁw

お誘い頂いて感謝。次の機会も是非に。

| 猫綱 | | Lifelog2012Exhibition感想 | Comment (0)

Bluetoothイヤホンを買ってみた

Logitec iPhone スマートフォン対応 Bluetoothステレオイヤホン
LBT-AVHP06BK

以前も記事にしたことがあるが、ヘッドホンのコードが首の前に垂れるのが苦手。
ゆえにソニーの一部の製品にあるようなu形が好み。

iPhone時代になってBluetoothによるコードレス化も可能になった。

いくつか候補(ソニーのとか、JayBirdとか)があったが、壊す・紛失の可能性(粗忽者です、自分w)と価格との折り合いがどうしてもつけられなかった。
そんななかLogitecのLBT-AVHP06BKがそこそこ安い(アップル純正のイヤホンより安い)ので、ものは試しと購入してみた。

以下感想

BTによる無線接続の音飛びはかなりの頻度で発生。これは最初からあきらめていたことなので問題なし。
BTによる音声圧縮による音質の低下や、ヘッドホン自体の再生能力による音質の低下(自分の音の好みとしては軽すぎ)も若干はあるが、まあ合格点。所詮移動中に聴く程度で高い音質は求めていない。

イヤホン部にバッテリーがつくため若干の重さが加わり、耳から外れやすくなる様に感じた。これは付属のイヤーパッドの交換で対応できそう。実験途中なので評価せず。

なによりもコードがないことの自由さに勝もるのは無い。満足。

| 猫綱 | | Lifelog2012 | Comment (0)

2012/07/20

[企画展]7/16「生誕100年 松本竣介」と「鯰絵とボードレール」

petitbassさんとGuro326氏との「勝手にミュージアムトーク(お酒もあるでよ!)」Guro326氏とはなんどか開催していたものに、今回はさらなるマリアージュを期待してpetitbassさんにも御出陣を乞うた次第。

まずは葉山に移動。

展覧会名:生誕100年 松本竣介
場所:神奈川県立近代美術館葉山
会期:6/9~7/22
入場料:¥1000(みゅーぽん、[MuPon, Museum Coupons (2012 Edition) - Art Beat]を利用¥900)
見学日:7/16
図録:あり¥2300未購入

松本は昭和初期の画家。都市を描いた画家。
松本の存在は10年以上前に近美で開催されたモボ・モガ展で知ったように思う。
この時知ったのが絵画の松本、版画の藤牧義夫、写真の堀野正雄。この三人は俺にとって興味(モダニズムの視点と都市を描いたという点で)ある芸術家たちである。
ついでにいうとここ一年でその三人の企画展(堀野を見られなかったけれど)が連続してあった不思議。都市を見る視点がまた問われている時代なのかな?

以下、メモから抜粋。

  • 目白文化村で暮らした芸術家だったことに驚き。池袋モンパルナス 大正デモクラシーの画家たち (集英社文庫) の中に登場していた記憶無し。再読の必要がある。
  • モンタージュ・コラージュの手法を使った作品群。まるで堀野正雄の写真みたい。モンタージュ・コラージュは当時のモダニズム文化の中での新しい手法の一つだったのかな。
  • 古典リアリズム絵画を描くかと思えば、抽象性の高い絵画を描く、ひとつのスタイルにこだわらず、自分の表現すべき物にベターな方法を探していたように見える。
  • 立てる像。古典リアリズム(人物)と抽象絵画(背景・街)の融合。
    何よりその政治的背景(芸術統制)とそれに逆らう意思。
    軍部による美術への干渉に抗議して、雑誌『みづゑ』に「生きてゐる画家」という文章を書いたとのこと。この文章と「立てる像」の相関性。一人の芸術家として「立てる」こと。
    これがなければ単なるパースペクティブのおかしい絵画ということになりかねないのに…深い。
  • P074汽車という作品。藤牧義夫の版画を思い出すような絵!
  • P080 街角(横浜)という作品。カナディアン・パシフィックという看板。横浜にそんな店・会社あったのかな?Guro326氏とも話したが、わからず…要研究。
  • 15歳の時に父親から写真道具贈られる。同じ年に兄から油絵の道具。カメラの表現方法が彼の絵画に与えた影響を考える。モンタージュ・コラージュは写真的表現方法だよね…
  • 雑誌発行者の谷口雅春という名前に引っかかる「生長の家」の教祖(?)。調べたら松本竣介の兄が傾倒していたらしい。雑誌編集者の奥様と知り合ったのも「生長の家」の仕事を通じてらしい。
  • 最大の目的たる「Y市の橋」のコンプリート!横浜駅東口にある月見橋とその後ろに広がる跨線橋や変電所?を描いた作品群。
    今でもその跨線橋は残っていて(廃止・解体が決定済み)、ある種の共感を覚えるもの。
    しかし、Y市の橋すべて作品をじっくりと眺めても、松本竣介がその風景にどういう芸術家的インスピレーションを覚えたのかは、全くもってわからず。
    正直、何がどうという風景でも無いのに…松本の心の内が知りたいと思う。

近美葉山の環境とも相まって(バスは劇混みでしたがw)素晴らしい展示で堪能しました。
ただ…前期・後期の展示がある関係ですべてが見られたわけでは無いのが残念。巡回展示の世田谷美術館にもいってみるかな…

続いて逗子での遅めの昼食(つく志、ショウガ焼き定食ではなく、刺身系にすればよかった…)と鎌倉で一番の古書店books mobloをのぞいてから、近美鎌倉に移動。

展覧会名:コレクター気谷誠の眼 鯰絵とボードレール展 
場所:神奈川県立近代美術館鎌倉本館
会期:6/23~9/10
入場料:¥700(みゅーぽん(みゅーぽん、[MuPon, Museum Coupons (2012 Edition) - Art Beat]を利用¥600)
見学日:7/16
図録:あり¥1000未購入

petitbassさんのご提案で見学したけれど、自分ではタイトルだけでは触手を伸ばさなかったろうな…という展示。
しかし行ってみると、感心したりいろいろ考えさせられたりさせられた。こういうのが人とのつながりで生まれるマリアージュなのだなと深く感心させられました。

以下、メモから編集した感想。

  • 鯰絵とは安政の大地震のあとに刷られた鯰や地震をネタにした浮世絵のこと。
  • もともとは地震よけの鹿島神宮の武甕槌大神が鯰を押さえ込む絵や地震よけの梵字が書かれた魔除け・鎮魂の意味だったものが、地震によって商売繁盛(大工とか、風が吹けば桶屋が…的なものw)みたいな底抜けに明るい物に変化していく不思議。
    (そういう事情もあって幕府に禁止させられたらしい。時代の徒花かな。)
  • 今の感覚だと東スポや虚構新聞みたいなものと感じた。下世話なのに真実をついている、さらには不謹慎な感じがするところまで。
    もしかすると笑うことで恐怖を払ったり、起こったことはしょうがない=それからどう生きるかが大切みたいな感覚だったのかも。
  • これらのコレクターの気谷誠さんは東日本大震災を体験せずになくなられたとのこと。体験していたら、何をこれらから読み解いたのかな。気になる。
    (そして、まさにこの時期に企画展を行った近美の学芸員の皆さんに敬意を払いたい)

濃密な二つの展示をみてぐったり…としながらも、脚は紅灯へイソイソと(笑)
当日オープンしたばかりの鎌倉いし川庵というカレー屋(大宇宙カレー、マジおすすめ!)
本と酒の好きな者たちのサンクチュアリ、ヒグラシ文庫(綺麗でマジに格好いい方とお知り合いに!いい話を聞かせて貰いました)
最後はbar RAMで〆。俺はいつものごとくジントニック(好きなんです。脳が覚醒する感じがしてw)で。

最後かなり白熱したいい話をしていたはず(名言あったよね?)ですが、相当酔っていたらしく何も覚えていないという…(汗)

楽しい一日でした。
またやりたいね、petitbassさんとGuro326氏(笑)。テーマは眞葛焼コンプと神奈川台場で。

| 猫綱 | | Lifelog2012Exhibition感想 | Comment (0)

2012/07/19

ついに横濱時層地図がやってきた!

Untitled

Yokohama Jisou Maps - Japan Map Center, Inc.

ついにやってきましたよ!横濱時層地図がiPhoneに!
東京時層地図が登場し、横浜版の噂が流れてから幾星霜。待ちに待ったこの日がやってきました!

Continue reading "ついに横濱時層地図がやってきた!"

| 猫綱 | | Lifelog2012 | Comment (0)

2012/07/14

[企画展]7/8横浜の海七面相

展覧会名:横浜の海七面相展 幕末・明治編
場所:横浜開港資料館
会期:4/21〜7/16
入場料:¥200

展覧会名:横浜の海七面相展 大正・昭和編
場所:横浜都市発展記念館
会期:4/21〜7/16
入場料:¥300

*両館の特別共通チケット¥400の存在を知らず、別々に購入。失敗したな(笑
(別購入するなら、割引を使う方法もあったのに…つくづく残念)

見学日:7/8
図録:あり¥800。購入(特別価格で¥720)

港湾都市・横浜の変遷を追った企画展。
未見の資料・事象等があり興味深かった。
(勘違いして見学の順番を大正・昭和編からという痛恨のミスを犯したけれどw)

以下、メモから抜粋。

幕末・明治編から

  • 江戸名所図会の杉田の海鼠(「いりこ」といったらしい)。既知のことではあったが、豊かな海だったのだなとシミジミ。って、今でも本牧漁港で海鼠取ってなかったかな!?
  • 眞葛焼のカップ&ソーサー!基本的に眞葛焼は壺しかないのかと思っていたが…。なかなかの美形。
  • 富岡海荘絵巻 横浜から三浦までの海岸線を描いたもの(海から見た姿)富岡に三条実美の別荘があったのか…。
  • 迅速地図が多数!なかでも神奈川砲台!ここはちゃんと訪れないとなぁ…。見学できる場所も増えたことだし…
  • 幕末の東京湾の海図(海岸要地之図)。海岸線がほぼ正確に描かれているのに対し、陸地の表現が気になった。あの描き方は海から見た陸地の形が把握しやすいという意味では意味があったのだろうか?その部分だけは地図ではなくイラストみたいな雰囲気になる。(たしか伊能忠敬も同じような描き方)
  • 金沢の千代本という料亭。磯子や杉田にも海に面した料亭は当時あったようだが、現存するのは千代本ぐらいかな。一度は行ってみたいものだねぇ…
  • 伊勢山に明治天皇の離宮!正確な場所や、建築様式などを知りたいな。

大正・昭和編から

  • 京浜運河は埋め立て地の先外周に防波堤を築いて運河にしたもの。現在はその防波堤の先も埋め立てられたわけで…。ちょっと驚き。
  • 横浜の都市発展に深く寄与した浅野総一郎。って銅像はどこだ?(調べたら浅野学園内みたいですね)
  • 根岸湾埋め立ての写真。昭和34年のもの。街と埋め立て地の乖離がすごい、というかひどすぎる。
  • 磯子周辺では海苔の養殖が行われていた。海苔ひびがある姿なんて今では想像できないな。
  • 東京湾を航海する客船での撮影禁止地域を示すバンフレット!横須賀周辺などは軍事・要塞地帯なので撮影禁止。この地域の写真や地図に制約が加えられたのは知っていたが、こういう形でそれが記録されるとはねぇ…
  • 海軍の観艦式、横浜では昭和初期まで九回(多い方らしい)
  • ベトナム戦争中の戦車送りだし阻止ピケ@ノースピア村雨橋。飛鳥田市長の写る写真!(いろんな意味でこの写真を展示する気になったものだなあ…と感心)
  • 昔の柴漁港が外洋に張り出した漁港だったとは!地図・地形マニアとしては知らなかった事実。(勉強になるなあ)
  • 三崎東京間の貨客船・三浦共立運輸。これもしらなかった。
  • 富津〜横浜を結んだ、明治丸。最近良く話題になる。北林透馬の小説にも登場する。(一度読まなくては)
  • 子安の漁民も打瀬船(一種の帆掛け船)を利用。浦安〜千葉方面だけではなかったのか!この横浜の漁業についてはチェックの必要あり。
  • 山下公園は市の復興試案にあった海岸遊歩道計画、緑地帯構想の一部だったらしい。牧彦七の試案なのだろうか。(って、横浜の都市計画ってその頃からあったのだよね。あらためて実感)それにしても海岸遊歩道・緑地帯がある横浜の姿を見てみたかった…
  • 鶴見線(というか当時は鶴見臨港鉄道か)の海水浴前駅(!)名前は知っていたけれど、実際の様子の写真を見るとかなりの奇観。扇島あたりの工場群(煙突からは煙が)と芋を洗うような海水浴客…。当時は公害になるほどの生産力はなかったのかな?

最後に単なる横浜(の港湾)の都市発展にとどまらず。これからの横浜の海についても取り上げたのが秀逸。
海の浄化計画と新しい臨海地区の整備構想に触れていた。

全体として好企画だったと思う。

| 猫綱 | | Lifelog2012Exhibition感想 | Comment (0)

2012/06/24

充実の週末

充実の週末だった。

金曜日、仕事終了後に地下鉄に乗って桜木町へ。
G空間EXPO番外編『もうひとつのGeoアクティビティフェスタ』という名の飲み会に参加。
地理情報・地図系のコンベンションのOFF会みたいなもの。(お誘いいただきました)

その手の話をTwitterで呟いているとは言え、自分は半可通のシロートなので、若干アウェイ(メンバーが濃い!)な予測もありましたが、予測通りではございましたw。
地理情報・地図系の話をたくさん伺いました(多分)が、俺の知識と酔った頭では理解もできず、記憶もだいぶ欠けているという…
とはいえ自分の知識と五感をフル活用して、楽しみました(筈、楽しかったという記憶だけはあるというw)。

お誘いくださった方に感謝。俺みたいな素人にお話ししてくださった皆様に感謝。


土曜日、二日酔い(かつ、声は枯れているし、なぜか左足が筋肉痛という…)のまま、友人(@Guro326 氏)と横浜市歴史博物館へ。

展覧会名:収蔵資料展 相模国鎌倉郡鍛冶ヶ谷村と小岩井家
場所:横浜市歴史博物館
会期:6/9〜7/8
入場料:¥200(常設展込¥500。Guro326氏より招待券頂いたので無料にて入場)
見学日:2012/06/23
図録:あり¥300(購入)

現在の栄区(横浜のチベット!なんていわれるよね)の鍛冶ヶ谷村(現・鍛冶ヶ谷)の名主小岩井家の資料を基に、横浜の歴史では触れられることの少ない横浜周縁部(南部)の歴史を掘り出した企画展。
生まれも育ちも(そして現在も)栄区住民の自分には見逃すわけにはいかなかった(笑)

まず驚かされたのは鍛冶ヶ谷(というか栄区)の立地。陸上交通の大動脈東海道が近く、東京湾と相模湾という二つの海に囲まれているという地理的特徴を持ち、周辺の戸塚宿・藤沢宿・鎌倉・金沢(今はともかく昔は港町)という街が近いので、他の経済圏との相互関係が存在していたということ。(企画展では触れられなかったけれど、近代の横浜だってそうだよね)
いわれてみれば、鎌倉道とか金沢往還も通るこの場所、以外と要(かなめ)な地域だったのかもしれない。

しかし、他の経済圏との相互関係があるということは、物資、金銭、人力などの供給をしなければならないと言うことでもある。
戸塚宿への人足提供(助郷というらしい)だけではなく、なぜか藤沢宿の助郷もやっている。地域的、制度的には戸塚宿だけのはずなのに…。
この助郷というのがかなりの負担だったらしく、なんども助郷免除の願を出している。
幕末近くになれば、こんどは三浦半島の海防のための助郷(川越藩の飛び領になる)もさらに請け負うことになり、戸塚宿への助郷休役の願をだすなど、相当苦労した模様。

他にも鎌倉・金沢の寺社仏閣からの『招待状という名の寄付金願い』が何度も!鎌倉の有名寺院(名前は秘すw)もたびたび。
まあ、持って行かれるだけではなかったようで、寺院が貸し元になる金銭の運用を任されていた模様。
鍛冶ヶ谷村ではなかったかもしれない(うろ覚え)けれど、寺院の貸付金に村から投資もしていたらしい。(村の余剰金を寺院の名前で貸し出す。→寺院も村も儲かる!)

決して貧農が重税にあえいで暮らすような物ではなかったのかもしれないな。近世の社会の見方を変えていかなくてはダメだ。
網野善彦の古文書返却の旅―戦後史学史の一齣で読んだようなことが、栄区の片隅でも起こっていたとは驚きだった。

あとは名主小岩井家が個人で行っていた事業が面白い。医薬の製造販売を手がけたり(横浜〜三浦湘南地区に支店も!)、酒の製造を目指して酒造株(免許)を取得(逗子の桜山から!)したりしている。
酒は水質が酒造には向かなかったらしく最後は酒造株を転売したようだが、うまくいっていれば面白かったのになぁ←なにを考えている、俺(笑)。

今回の企画展は収蔵資料をただ並べてあるような展示。フロアレクチャーに参加して大正解だった(@Guro326氏のアイデア。多謝。)。ただ企画展を見ただけでは何もよくわからず不完全燃焼に終わったように思う。
展示する側ももっと見せる工夫しないといけませんね。せっかくのいい展示なのに…


最後はパシフィコ横浜に移動。G空間EXPOに。(@errieと合流←そういえば前回のG空間EXPOが最初にお会いしたのでした)
前回の横浜歴史展示の様な物がすくなく、一般人にはなかなか辛いコンベンションでした。
ただ歩測体験コーナーで歩測と実測の誤差が23mm(!)という大記録をたたき出したのが、俺の一番の成果。昔のオリエンテーラー時代の歩測練習が生きるとはw。俺、凄い(爆笑)
一応証拠写真を

再度。23mm誤差の証拠つきで!

あとは日本地図センターの販売コーナーでいろいろ購入。地図記号手ぬぐいを入手できたのはうれしいところw
なんか大物を買うのを悩んでいた人がとなりにいたような記憶が(笑)←最終的には買ってましたね。

今日の #戦利品 など。手ぬぐいと廃盤地図のメモ帳は嬉しいね。

参加はできなかったのだけれど、「女子の地図力最前線―“地図ガール”の感性と新マーケット 」というシンポジウムが熱かった模様。Togetterをみて歯噛みしているしているところ(笑)


最後は大船、正一合で軽く飲み。大船の焼き鳥の名店(というか有名店)よりも、こちらの方が好きかも。

いい週末でした。

| 猫綱 | | Lifelog2012Exhibition感想 | Comment (0)

2012/06/17

GPSロガー、m-241を購入した

Untitled

散歩の時の歩行ログをiPhoneで取得していましたが、バッテリー消費が大きくて使用するのを最近は躊躇していました。
そこで以前から目をつけていたHOLUX m-241を購入しました。
お店は千駄ヶ谷のGPSストアというお店。価格は¥7203でした。

購入後早速にトマソン鑑賞ツアーでのログを取ってみました。結果は、これ。

より大きな地図で 2012/06/16路上観察散歩 を表示

(古い機種であるm-241の)都市部でのデータ精度は低いとお店の方からアドバイスを受けましたが、まさにその通りの結果。これならiPhoneと変わらないかもしれませんね。
ただ、iPhoneのバッテリーを消費しない、という点は評価できます。
あとはロガーをつける場所(当日は傘を使用、リュック上部に取り付け)や観測精度(今回はデフォルトのまま。時間毎や距離毎のパラメータを選べる)を工夫してみます。

次の散歩からのログが楽しみです。

(追記)
Macでの使用。BT接続。方法などはググればいくらでもでてきました。
アプリは有料だけれどmyTracksが一番良いですね。撮った写真とにジオタグを埋め込むのも簡単にできました。

| 猫綱 | | Lifelog2012 | Comment (0)

2012/06/11

6/10ブックカーニバルin鎌倉、無事終了しました。

R0010103

このブログでも宣伝させていただいたブックカーニバルin鎌倉が無事に終了いたしました。
(自分もボランティアの一員として参加していました)

朝から晩まで長いような短いような時間でした。
今は若干の虚脱感に襲われています、まるで高校の文化祭の終わった後のように(笑)。
ちょっとビューティフルドリーマー的な気分w。

古本市も朗読会も素敵でしたが、何よりも打ち上げが楽しかった(笑)。
本が好きな者同士が、酒と美味しい食事(マジでうまかった!)を頂きながら、本を肴に語り合えるなんて!至福な時間でした(笑)
(普通の飲み会であれだけ本のことを話したことないなぁ…w)

あとはスタッフのくせに猟書にいそしみました(笑)写真が今回の戦利品の数々です。
鎌倉市図書館が発行した、大船田園都市に関する資料。
BAY LETTERPRESSさんの、アンティーク加工紙に活版印刷を施した栞と書籍カバー。
WORLD&SONさんのZINE。(となりの展示コーナーのスタッフのくせに、和綴じと、キューバの再刊と、フィンランド版の刊行をうるさく話していたのが、俺です。すいませんw)
などなど…

とにかく素晴らしい一日でした。次も…あるよね?(笑)
(あと打ち上げの席で口走った、とある計画。なんとしたいです。…します!)

最後に、主催者のbooks mobloさん、一緒に汗をかいた(笑)スタッフの仲間、出展のみなさま、来ていただいたお客様に感謝です。ありがとうございます。
そして俺の誘いに乗って、遊びに来てくれた友人達に感謝です。本当にありがとう。

| 猫綱 | | Lifelog2012Exhibition感想 | Comment (0)

2012/06/09

[企画展]2012/5/27ヨコハマ・ヨコスカ・ストーリー(神奈川県立歴史博物館)

展覧会名:ヨコハマ・ヨコスカ・ストーリー-二つの港町の戦後文化-
場所:神奈川県立歴史博物館
会期:4/21〜6/17
入場料:¥300
見学日:2012/5/27
図録:あり・¥1050。購入。

港横浜と軍都横須賀。二つの街は戦後の米軍占領による影響は大きかった…という二つの街を比較する企画展。

思い付くままに徒然と

真葛焼の猫をデザインしたスカジャンに心奪われる。

交通標語双六は大阪の物が確かに素晴らしい。シャレが効いている。横浜はまじめすぎ。(横浜版の復刻版は欲しいけれど)。

日本貿易博覧会についてもっと調べたい。横浜の復興の先駆け。当時の史料を当たってみよう。

昭和30年ごろのヨコスカの写真、ドッグのガントリークレーンのある風景がそのままアメリカ。日本のアメリカだったのだなあ…。

吉田初三郎門下の中村慈郎の横須賀の鳥瞰図。元は日本画として描いたものだとは!水彩とかではないのに驚き。

輸出用シルクスカーフのモダンなデザイン。(今でも売れそうだよな)
ある時期から絹織物の輸出ができなくなった模様。可燃性のある織物の輸入禁止だったかな?当時の政治情勢とか、米国の国内経済保護とかあるのかもしれない…

黒猫という探偵雑誌。(表紙がすっごく格好いい!)

ジャズ喫茶ちぐさのテーブルの格好良さ…。一言で言えば、モダン。俺もナイトテーブルにしたいぐらい(笑)

再訪したい。都市発展や開港資料館の企画展とも一緒に。

あとはミュージアムショップが最高(物欲地獄ともw)。ダンスホールのチケットの復刻栞!昔のマッチラベルと似たようなデザイン。ハーシーのチョコもあったな(小さいけれど)。

ようやくこの記事を書きました。こういう記事は、本来見てすぐの熱気の中で書くべきですね。自戒。

| 猫綱 | | Lifelog2012Exhibition感想 | Comment (0)

[企画展]2012/06/06石元泰博 写真展 -桂離宮 1953、1954(神奈川県立近代美術館鎌倉館)

展覧会名:石元泰博 写真展 -桂離宮 1953、1954
場所:神奈川県立近代美術館鎌倉館([鎌倉・鎌倉駅])
会期:4/7〜6/10
入場料:¥700(みゅーぽん利用で¥600)
見学日:2012/06/06
図録:あり。¥1490。未購入。

モノクロ・パンフォーカス・コントラスト若干高め。
デジタルとは違う、ポイントを絞ったディテールの残し方(焼き込み・覆い焼き)

レンズのゆがみなのか、元々の写真が傾いているのか、それとも俺の目がおかしいのか(?)若干平行感に違和感があって、(作品の素晴らしさとは別に)目が異常に疲れた。

写真を近くから眺めて細かいディテールを味わうのもよいが、遠くから眺めると「壁」に桂離宮が眺められる小さな窓が開いたかのような錯覚に陥った。

カメラは何を使っていたのだろう?4×5とかなのかな?

建築とか写真とかモダニズムに興味ある人は眺めに行くとよい。
近美の建築・場所の良さも特筆できる。
そして、あの隠れ家…。心地よい隠れ家の存在が…(謎)

| 猫綱 | | Lifelog2012Exhibition感想 | Comment (0)

2012/06/03

[告知]6/10 ブックカーニバルinカマクラ

Continue reading "[告知]6/10 ブックカーニバルinカマクラ"

| 猫綱 | | Lifelog2012 | Comment (0)

tiltpodをKickstarterで購入してみた

tiltpod_1

要はiPhoneの可動部のあるスタンドです。(元はコンパクトカメラ用みたい。そのための部品もセットで付いてくる)

通販で購入したわけではなく、Kickstarter(クリエーターの活動のための資金調達を支援するサービス。一種の投資の見返りとして、商品が送られてくると思えばよい)を利用した物。
価格は$20(米国外送料込)。高いか安いかは微妙なところ。

Kickstarterでの申し込みも、支払い手続きのAmazon.com(co.jpではない!)も英語での取引なので、心配しながらの手続きでした。結果、届いたので一安心しているところ。(詳しくは書か(け?)ないが、一時期は商品が届かないのではないかと思った時期もありましたw)

これでKickstarterを使う……慎重に使わないとですね。

tiltpod_2

| 猫綱 | | Lifelog2012 | Comment (0)

2012/06/02 『続編-東京の微地形模型 TOPOGRAPHY MODEL TOKYO WITH PROJECTION』展 @南洋堂書店

展覧会名:『続編-東京の微地形模型 TOPOGRAPHY MODEL TOKYO WITH PROJECTION』展
場所: 南洋堂書店(@神保町)
会期:5/14〜6/16(日曜日休・14:00~19:00)
入場料:無料
見学日:2012/06/02
図録:なし

昨年夏に開催された、『東京の微地形模型』TOPOGRAPHY MODEL TOKYOの続編(そのときの感想はこちら←これで言い尽くしているのかもしれないけれど)

今回は微地形模型の上にプロジェクターで様々な画像を重ね合わせるのがポイント。まるでGoogle Earthのレイヤーを表示するかのようなもの。

たとえば地上を走る鉄道は地形の制約を逃れるために、谷間には盛土、丘陵は切り開いているのに対し、地下鉄はそういう地上の地形の制約無しに線路が引かれているように見える(地下鉄の軌道の深さは表現されないので、そう見えるだけかもしれない。ただし地上の鉄道よりは制約から逃れているとはおもう)次に見た高速道路は…

高低のある模型に表示してあるためなのか、Google Earthで見る(ただの平面に投射されて)とはちがう体験ができた。また、流れるBGMもトリップ感のある物。

たかだか15分間の上映にもかかわらず、非常に濃い体験でした。

ブラタモリを見ている人や、アースダイブに興味のある人はおすすめ。行くべし。

| 猫綱 | | Lifelog2012Exhibition感想 | Comment (0)

2012/05/27

Blue


真鶴、RICOH PX
Flickr

ひとときの真鶴へ

仕事の間隙を縫って、ランチのため(だけ!)に真鶴へ。
だから写真も大して撮ってません。
お目当ての店は閉店していたのは残念。

真鶴はしっかり散歩したい所のひとつ。
時間的に遠い…わけでもないしね。

| 猫綱 | | Photo2Lifelog2012 | Comment (0)

2012/05/06

惨々GW

今週の #積読 増えすぎ…体調を崩したおかげで開催中の積読解消フェスの成果。あと四冊! #積読

今年のGWは風邪(高熱&咳)と座骨神経痛で全く動けず。
連休前に無理繰りして休暇取れるようにしたのに、このざまです。

その代わりというか、読書だけははかどりました。積読もだいぶ解消できました。
それが唯一のなぐさめ…かな。

まだどこかフラフラしますが、明日からは仕事。体をいたわりながら頑張りますよ。

| 猫綱 | | Lifelog2012 | Comment (0)

2012/04/27

[企画展]ル・コルビュジエと大西洋(4/21)

展覧会名:ル・コルビュジエと大西洋
場所:ギャルリー・タイセイ[横浜・伊勢佐木長者町]
会期:11/10〜4/21
入場料:無料
見学日:4/21(またしても最終日w)
図録:なし

大成建設のギャラリーでの企画展。
ヨコハマに大成建設のギャラリーがあるのが不思議。しかもコルビュジエ専門。

すごい深い展示というわけではないけれど、興味深い展示だった。

メモ
アルカション湾の浜小屋の構造とピロティの類似。
ユニテ・ダビタシオンの発想の原点となった大西洋航路の客船(日本郵船歴史博物館でも同じような企画展あり)

| 猫綱 | | Lifelog2012Exhibition感想 | Comment (0)

2012/04/11

[歳時記]ツバメ

今年初めてのツバメを見かけました。
もう飛んでいたのかもしれないけれど、俺にとっては今年初めてのツバメ。

Continue reading "[歳時記]ツバメ"

| 猫綱 | | Lifelog2012 | Comment (0)

2012/04/07

[写真展]4/1鈴木知子 写真展 「native of Yokohama」と人とのつながり

展覧会名:鈴木知子 写真展 「native of Yokohama」
場所:山手111番館
会期:3/31〜4/3
入場料:無料
見学日:4/1
図録:なし

ブログとTwitterで(一方的に)お世話になっている鈴木知子さん@suzucamera)の写真展。
本職の方ですが、ブログ主に横浜のスナップを中心に掲載なさっています。
今回の写真展も横浜のスナップが中心。でも、これが素晴らしい。
僕ら横浜人が当たり前に見て、見過ごしている風景の中から『これぞ横浜!』という風景を切り出してくる。その感性に惚れてしまってます。(俺も見習いたい…そして横浜系のイベントに鈴木さんをお誘いしたい…)

他の場所でゆっくりとし過ぎたため、会場にいる時間は短く(失礼!)それが残念。鈴木さんともゆっくりお話ししたかったなぁ…

(しかも、この記事に写真がないのはカメラを忘れて出かけたせいですw。何やってるんだか…)

それにしてもこの日に出会った方々との出会いと繋がりは、面白かった。(詳しくは書きませんw)
人との出会い、人とのつながりは大切にしたいと改めで感じました。

〆はえの木亭でのお茶と叶屋での飲み。良き一日でした。

| 猫綱 | | Lifelog2012Exhibition感想 | Comment (0) | TrackBack (0)

2012/04/04

[企画展]4/1籾山艦船模型製作所の世界 — 幻のモデルメーカーが残した商船模型

展覧会名:籾山艦船模型製作所の世界 — 幻のモデルメーカーが残した商船模型(LINK
場所:日本郵船歴史博物館[横浜・馬車道]
会期:12/4〜4/1
入場料:¥400(常設展込み、氷川丸との共通入場券は¥500)
見学日:4/1(いつものように最終日w)
図録:なし

本来は造船所が船主へ、船のイメージを具体的に伝えるために造ったビルダーズモデルが発祥。そのうち広報や宣伝目的に船主自ら作成を発注するようになったものが、今回の展示品(オーナーズモデル)である。

それにしても美しい。ただの模型ではなく美術工芸品のように見えてしまうほどの出来。今はそこまでの細かい物は造られなく(造れなく?)なっているそうで、残念(船の建造数と製作コストを考えるとペイしないのかもな)。

今回展示されていないもので現存している籾山艦船模型製作所製の紹介もあって、交通博物館からの流れで鉄道博物館にもいくつか模型が有る模様(ただし未公開)。中には稚内〜樺太連絡船(亜庭連絡船)なんてものも!そうか、そういう航路もあったのね…

見学者は艦船オタ、模型オタっぽいのばっかり。一部ミリオタ(図上演習用の模型をガン見していた)がいたぐらい。自分みたいなのは…少なかった様に感じたかな。

一部は常設展でも展示されているので是非ご覧あれ。その美しさに惚れてしまうよ。

| 猫綱 | | Lifelog2012Exhibition感想 | Comment (0)

手ぬぐい


iPhone4

某企画展のグッズとして販売された、横浜市電方向幕手ぬぐい。¥500也。
さすがに頭に巻く勇気はありませんが(笑)
(二つ買ったのは内緒ですが…)

| 猫綱 | | Lifelog2012 | Comment (0)

2012/04/03

[企画展]3/25今和次郎 採集講義

展覧会名:今和次郎 採集講義展
場所: パナソニック汐留ミュージアム[東京・汐留]
会期:1/14〜3/25
入場料:¥500(ミューぽん利用で¥400)
見学日:3/25(またしても最終日)
図録:今和次郎 採集講義 (未購入、別途購入予定)

考現学の創始者の一人、今和次郎の大規模な企画展。
民家調査、考現学、彼の作ったデザイン(図案、建築、震災後のバラック装飾社)、教育普及活動など、様々な活動の記録が一堂に会した回顧展でした。

圧倒されたのが、その執拗なアーカイブの力。(3/24のトークセッションともリンクするけれど)どんなに馬鹿馬鹿しいことだろうと、継続して蓄積すれば、その中の小さな差異から見えてくるものは必ずある。記録をとるならトコトン取り続けなくてはダメだということが見えてきた気がする。
やり続けること、そして面白がることを自分のポリシーとしたいと深く感じた次第。
二つのイベント(もしかすると山崎亮講演会も含むかも)で感じたことを、自身の実践していることや参加していることにどう活かすかが課題。ただ熱くなりすぎると空回りして爆発する傾向が、俺は多分にあるので注意しながらやることが大切。(高校時代の友人辺りなら、そこいらのことはよくご存知のことと)

展示物で気になったものをいくつか
Y.T.邸設計図。新宿区内に作られた極小住宅の設計図。(これって現存するのかな?)コンパクトで独り者〜夫婦なら今でも十分に通用しそう。俺も三崎に別邸として建てたい…なんて(笑)

石黒忠篤出張別邸なるものの設計図。最近読んだ民俗学の本で石黒忠篤の名前を知った所だったので、頭の中でリンクがつながった瞬間だった。

キリがないので(マジノ線や蟻の歩き方、郷倉とか)この二つだけに収めておく。
図録も必ず購入して、楽しむ予定。

| 猫綱 | | Lifelog2012Exhibition感想 | Comment (0)

2012/04/02

3/24 トークセッション《考古学×スナック×建築:立石から考えるアーカイヴの形》@京成立石駅地下通路

展覧会名:トークセッション(※予約制)LINk
 《考古学×スナック×建築:立石から考えるアーカイヴの形》
 ゲストスピーカー:
 谷口榮氏(葛飾区郷土と天文の博物館 学芸員)
 都築響一氏(編集者)
 中谷礼仁氏(建築史/早稲田大学准教授)
場所: 京成立石駅地下通路(!)
会期:2012/3/24 13:00~15:00
入場料:無料(予約制)

展示に参加なさっているかつしかけいた(@ktsksketch)さんのお誘いで参加。

なかなか刺激的だったのだが、いかんせん地下通路、当日は急な雨。ということで座骨神経痛を発症しちゃいました(笑)

以下ツイート・メモより

町には街の個性がある
いつまでもあると思うなスナック街
一見さんが常連さんの始まり
モツ焼き考現学だ!
アーカイブは公共だけのものではない
フットワークこそアーカイブ
足と少々の金(笑)

内容についての感想は翌日にみた今和次郎展と一緒に(そちらの記事で)。

トークは非常に熱く、寒さも忘れるぐらいのものでした。
特に谷口さんの葛飾におけるもつ焼・ハイボール文化の研究が非常に面白かった。本職は考古学なのに自分の趣味を無理やり考古学(というか考現学かな?)でアーカイブしているという…。
もつ焼についての本も出るらしいので、ちょっと期待(笑)

トークセッション前に立石の街も軽く探訪してみましたが、なかなかの街並み。
今度横浜者を連れてフィールドワークしてきます(もちろん呑みもあるでよ!)
フォトジェニックでもあるのでカメラも必須ですかね…

| 猫綱 | | Lifelog2012Exhibition感想 | Comment (0)

3/23 山崎亮講演会『コミュニティデザイン〜人がつながるしくみをつくる』@神奈川芸術劇場

名:山崎亮講演会『コミュニティデザイン〜人がつながるしくみをつくる』
場所: 神奈川芸術劇場
会期:2012/3/23
入場料:無料

多少俺自身の場違い感はありましたが、山崎亮さんのお話は熱くかつ、アイデアに溢れていました。お話を聴いて、これから自分が何をできるのかをしっかりと考えていこうと思います。

以下メモより抜粋

デザインとマネジメントの両立
公共空間を使いこなす
デザインをし過ぎない
市民の力をどれだけ信じるか
利用者と管理者以外のキャストという存在(ただしアマチュア)
地縁型コミュニティからテーマ型コミュニティへの移行
キャスト以外にレポーターというシステム(マルヤガーデンズの事例)

自分のツイートより

| 猫綱 | | Lifelog2012Exhibition感想 | Comment (0)

1501 Re:Start

ひとつ前の記事が1500個目の記事だった模様です。

ここまでよく書いてきたものだなと驚嘆しています。

さて、1500個を越えて、再出発。
気持ちも新たにブログに取り組みます。

こんな稚拙なブログを見てくださっている方々に感謝です。

| 猫綱 | | Lifelog2012 | Comment (0)

2012/03/26

eyewear2

前回の眼鏡から2年以上も経っているのね…

前回のものは丁寧に扱っている(外出時のみ)ので、痛んでいる訳でもないのですが…
ちょっとしたイメチェンかな(笑)

| 猫綱 | | Lifelog2012 | Comment (2)

2012/03/12

一年…

| 猫綱 | | Lifelog2012 | Comment (0)

2012/03/05

[ツアー]2/26、建築家と歩く横浜近代建築街歩き

2/26日、横濱建築祭2012の中のイベントのひとつ『 建築家と歩く横浜近代建築街歩き』ツアーに、猫綱と友人2名が参加しました。(ツアー・資料代¥1000)

関内駅をスタートして、日本大通周辺の近代建築を建築家の詳しい解説で、横浜原理主義者たる自分でも知らない事ばかり、楽しくためになる時間でした。
案内する建築家の方が近代建築の保存などに関わっているらしく、その手のお話が多く勉強(特にこれからの横浜を考えると)になりました。

中でも一番感心したのが、48番館あと。

現存する横浜最古の近代建築だそうです。手前の白い壁はあとからの補強。
この建物が建った当初は道路までかかる大きさだったそうですがが、震災と震災復興による街区整備の影響で今の大きさに。そこでKAATが出来る際に、その本来の建物の大きさを指し示すべく道路の白砂利のパターンを変えて、本来の大きさを指し示しているとの事。

びっくりしました。土地の記憶(ゲニウス・ロキ=事例)を残した素晴らしい手法。
こういう事があるから、ツアーも悪くないのですね。

しかしツアー客13名の中で、一番五月蝿い三人であったことは否めません。大騒ぎだったものなぁ(笑)

あと、資料もしっかりとしたもの。これだけでかなりの勉強になるはず(印刷具合が悪いのが残念だけど)

自分のツイートは少ないですが、友人のツイートをまとめてみました。ぜひ、ご覧ください。

| 猫綱 | | Yokohama InsideoutLifelog2012Exhibition感想 | Comment (0)

[企画展]3/4 生誕100年 藤牧義夫展 モダン都市の光と影

展覧会名:「生誕100年 藤牧義夫展 モダン都市の光と影
場所: 神奈川県立近代美術館鎌倉館
会期:1/21〜3/25
入場料:¥700
見学日:3/4
図録:有・購入(¥2100) 藤牧義夫―生誕100年(求龍堂刊・ISBN978-4-7630-1131-2)


iPhone4

鎌倉近美の藤牧義夫展にようやく見に行きました。

藤牧義夫とは昭和初期に活動した若手版画家。ただし24才で突然失踪し、その後の行方は全く解らないという人物。新版画集団に属し、モダニズム感あふれる木版画と細密描写の絵巻(後述)が有名。

以下感想。

木版画にとどまらず、水彩画、図案(図案家に弟子入りしていたらしい)、エッチング、礼状等も展示。彼が東京に出る前の亡父追悼の書巻も展示されている。
とくに水彩画のタッチは木版画や絵巻とは違い、非常に柔らかいタッチかつ空気感を感じさせるものだった。
エッチングや図案も(当然とはいえ)細かいタッチであり驚かされた。

あと(当たり前といえば当たり前のことだが)同じタイトル・作品のなかでもエディション違いがあり。それらが一同に展示されてじっくりと比較してみる事が出来た。
同じ木版を利用したものでも刷り(色の載せ方)の微妙な違いや、木版の更なる掘り込みなど彼の試行錯誤具合が伺えたのが興味深かった。
(エディション違いには贋作の疑いのあるものもあるそうで(今回はそれらは展示されていない筈)注意が必要)

今回の企画展の白眉は隅田川絵巻として知られる(本当は白描絵巻というらしい)の全部の展示。隅田川の岸辺の容姿を視点を変えながら(パースペクティブを大胆に変えながら)写し取ったもの。
以前同じく鎌倉近美で開かれた『モボ・モガ展(’98)』でも展示されていた筈なのだが、当時はあまり感銘を受けなかったものなので(もったいない!というか当時は藤牧義夫を知らなかった…)今回はじっくりと堪能できました。
彼が描いた目的も理由も全く解らない(らしい)けれども、その迫力に圧倒された。
あと、パースペクティブの大胆さというのは、写真(というか光画)の影響もあるのではないかと推察する。時期的にどちらが早いのかわからない(調べればすぐ解るのにw)が、堀野正雄(写美で3/6から企画展が!)などと同じ匂いを感じる。

個人的には写真で同じような構成の物を(当然今の風景を)撮ってみたら面白いのではないかと感じた。(かなりの広角レンズが必要な気がすれけれどもw)

蛇足ながら近美で図録(MM)を買うと、限定で白描絵巻のDVDがついてくる。
じっくりと鑑賞する予定。

(追記)藤牧義夫の素晴らしさに気がついたのは、前述の『モボ・モガ展』の図録を自宅で眺めていた時。つまり、展示会場では全くスルーしていたわけで…(汗)

| 猫綱 | | Lifelog2012Exhibition感想 | Comment (0)

2012/02/25

RICOH PX


Flickr

RICOH PXを買いました。驚きの価格¥9800也!

色々と機種を検討していたけれど、とりあえずこれを。鞄の中にいつでも放り込んでおけるカメラとしては、これで十分ですかね。

あとはEye-Fiでも買って、iPhoneとリンクさせたら面白いですか。

これで撮影機会が広がればOKですね。

(メインのカメラはどうすんだ?という悩みは解決していませんが…)

| 猫綱 | | CameraLifelog2012 | Comment (0)

2012/02/17

[企画展]横浜を代表するモダニズム建築『インペリアルビル』歴史と再生展(インペリアルビル)

展覧会名:横浜を代表するモダニズム建築『インペリアルビル』歴史と再生展
場所: インペリアルビル(@横浜・日本大通)
会期:2/6〜2/12
入場料:無料
見学日:2/12
図録:なし

残念ながら期待外れ。内部も見られると思ったのだけど…

| 猫綱 | | Lifelog2012Exhibition感想 | Comment (0)

[企画展]2/12、横浜にチンチン電車が走った時代展(横浜都市発展記念館)

展覧会名:『横浜にチンチン電車が走った時代』
場所: 横浜都市発展記念館(@横浜・日本大通)
会期:1/28〜4/1
入場料:¥300
見学日:2/12
図録:あり。次回購入予定。

横浜の交通機関として、その街の興成を支えた路面電車の企画展。

古い写真や資料に目を白黒。そのすべてを目に焼き付けたとは言いがたいかも(笑)
近いうちに再訪予定。図録と方向幕手ぬぐいを入手しなくては…(笑)

(更新予定)

| 猫綱 | | Lifelog2012Exhibition感想 | Comment (2)

[企画展]2/12、森井荷十コレクション展(練馬区立美術館)

展覧会名:森井荷十コレクション展
場所: 練馬区立美術館(@練馬区・中村橋駅)
会期:1/8〜2/14
入場料:無料
見学日:2/12
図録:なし。リーフレットのみ入手。

川柳作家であり、サラリーマンでもあった森井荷十(1885~1948)が昭和初期に蒐集した、日本画の掛け軸、版画など小品約100点の展示。

一番の目当ては小林清親、井上安治。そして新版画集団のメンバーの木版画。(版画好き)
井上安治のそれは、見た瞬間に涙が出てくるほど美しかった。とある漫画で杉浦日向子が形容したように、『窓』。まさに『窓』。江戸の風情が残る東京の風景は、無論我々が見ることが出来ないように、森井荷十自身もみていないものの筈。どのような視点で眺めていたのか、気になった。サラリーマンといっても、我々の時代のサラリーマンと違い、森井は新興の都市生活者。どのようなノスタルジーを感じていたのかな。

鏑木清方の『朧駕籠』も美しかった。

ミニコーナー(無料だもの)だから正味30分ほどの見学でも十分。とはいえ、もう少し木版画を眺めていたかった…

美術館のある中村橋の街も散歩してみたい。いかにも東京西郊の街並み。

| 猫綱 | | Lifelog2012Exhibition感想 | Comment (0)

2012/02/05

久しぶりの東京散歩

久しぶりに東京散歩を楽しみました。
お仲間はTwitterで知り合った散歩クラスタの方々。
日本橋川・神田川をクルーズして楽しみ。駒形どぜうでランチ。浅草寺界隈を散歩後、浅草寺脇の飲み屋街で『軽く』一杯をというコース。
本当に楽しい時間を過ごせました。いい仲間に感謝。(次回もあるでよw)

写真はiPhoneだけなので、ちょっときつかった。散歩用のコンデジを考えなくてはいけませんね…

写真はおいおいアップしていこうと思っています。とりあえず今回はこれだけを。

あと『横浜原理主義者』を標榜する自分が多摩川を越えたツイートしたら、様々なひとから反応がありました(笑)。
『原理主義者』としては、ある意味嬉しいような…(笑)

| 猫綱 | | Lifelog2012 | Comment (0)

2012/01/29

MacBook(Mid 2010)のメモリ換装


写真のメモリは標準の2GBです

2GBから8GBにメモリを換装。
メモリの交換の結果は素晴らしく、新機種に変えたかの様。

思いきって変えてよかった…(交換自体もあっという間に出来ました)

| 猫綱 | | Lifelog2012 | Comment (0)

2012/01/06

栞道楽…

紅紫檀の栞。鎌倉の古書店Books mobloさんで購入。800円也。

文房四宝ではないけれど、読書まわりの道具(ブックカバーとか)にはこだわらない。ただひとつ、しおりを除いては…(笑)。
ということで、一目ぼれして買ったのが、この栞。大きさや、手触りがなかなかのもの。
しばらくは読書のお供になりそうです。

| 猫綱 | | Lifelog2012 | Comment (2)

2012/01/02

年頭所感・セルフポートレート?

今年もよろしくお願いいたします。
自分らしくしか写真は撮れませんし、ブログも書けません。
でも、それでいいのだ。きっと、いいのだ。

| 猫綱 | | Lifelog2012 | Comment (2)

| これより後10件 » 最新 >

Copyright ©2006-2020 猫綱(Nekotuna) All rights reserved.