Lifelog2007

2007/12/27

三渓園で写真家故・天野洋一の個展を見てきました。

以前、このブログで紹介した故・天野洋一の個展を見てきました。

"横浜市電のある情景"の写真家というイメージを持っていましたが、三渓園の季節の移り変わりや、根岸の工場群(まるで工場萌え!)の写真もあり、多才な方なのだと感じました。

三渓園の写真を撮り始めたきっかけが”市民グラフ"の依頼によるものとか…
"市民グラフ"今は廃刊になってしま今したが、いいグラフ誌でした。
もしかしたら天野洋一の写真の載った雑誌が我が家にもあるかもしれませんね。
(今は横濱人だったかな?ちょっと毛色の違う雑誌になりましたね)

一月からは後半の展覧会が始まります。それも見に行ってこようと思います。

2007/12/25

Jack Johnson Live at YOKOHAMA AKA-RENGA

ジャック・ジョンソンさん、赤レンガで野外ライブ−2年ぶり来日 - ヨコハマ経済新聞

 来年4月12日・13日。横浜赤レンガパーク野外特設会場(横浜市中区新港)。開演は15時。チケット料金は8,000円。1月11日より先行発売開始。

2007/11/24

季節感と太陽高度

最近気になっていること…
この季節、午後2時半を過ぎてから写真を撮ると、あまりにも”夕方”な写真になります。
陽の色、影の差し具合…が夕方のように見えてしまいます。

なので季節によって太陽の角度がどれぐらい違うのか、調査しました。

最初は自分で計算しようと考えたものの、面倒なのでサイトをチェック。

太陽方位、高度、大気外日射量の計算ができるサイトを利用。

場所は、鎌倉の滑川交差点に指定して計算してみました。
D0088937_15473591
わかりづらいのでグラフにすると…
D0088937_15482450
この図によれば…
冬至の12時の高度は秋分の午後3時、夏至の午後4時ごろに相当。
猫綱が気になった午後2時半ごろは夏至の午後5時ごろに相当します。
(注、本日11/24と冬至はグラフ上では大差ないので、冬至で計算した)

それだけ太陽が、低い位置にあるんですね…納得。
こういう事を一生懸命調べる自分は、どんだけ〜(笑)

2007/11/15

植草甚一:My Favorite Things展

11/13に所用のついでに世田谷文学館で開催中の”植草甚一:My Favorite Things展”を見てきました。
D0088937_22452098

猫綱の世代で植草甚一の本を読んでいる人は珍しいかもしれませんね。
映画、ミステリー、ジャズなどに造詣が深く、散歩文は秀逸の方です。
雑誌”宝島”は元をたどるとこの方と関係が深いです。(晶文社のワンダーランドですね)

展示自体は彼のさまざまなコレクションと、原稿、手紙の展示です。
興味深かったのは彼の手紙かな、今のようにメールがあるわけでないので、こまめに手紙を出していますが、その日の内に走り書きで書いているので、悪筆、文章の校正の後もそのままで手紙を送っています。
何か感動したなら、その日の内にその感動を書いてしまうこと…大切なことなのかもしれませんね。

もう一つは彼の入院中のメモです。
ポケットサイズの絵本の各ページにそれぞれ白い紙を貼って、メモ帳として使っています。
2冊そのメモ帳があったのですが2冊とも同じ絵本を使用していました。
なぜ同じ絵本を使っているのか?
もちろんただ手元にその絵本があっただけなのかもしれません。
でも猫綱はそのサイズに意味があったのではなかろうかと思っています。
その絵本(=メモ帳)はちょうどパジャマの胸ポケットに入るぐらいのサイズです。
彼は病床でもメモ録りを続けていくことを日課としていたのではないでしょうか?
だから常に携帯できるサイズのメモ帳が必要ではなかったのかと思います。

この日自分が(所用、展覧会それぞれで)メモ帳がなくて苦労したので、
メモ帳に関して過敏になっていたのかもしれませんがね。

図録、パンフ、チケットは後ほど写真にとって公開します。

2007/09/15

「ホクレア号日本航海 光の海道〜ハワイからの贈りもの〜」  

ホクレア号のドキュメンタリー番組
「ホクレア号」の日本初航海の模様、各寄港地での人々との触れ合いなど、
日本とハワイを結んだ一大プロジェクトの記録をまとめた番組です。必見です。

「ホクレア号日本航海 光の海道〜ハワイからの贈りもの〜」  

日時:9月16日(日) 夜8時00分〜8時55分
放送:TVK(テレビ神奈川)
製作:テレビ新広島

実際にホクレア号を見られなかった人も、幸運にも会うことができた人も、
ぜひ見てほしいです。
そして、ホクレアを感じることができたら嬉しいです。
この一年ホクレアを追いかけてきた猫綱としては、これがひとまずの最終章なのだと思います。
そして、これから自分が何をなしていくのか、考えていきたいと思います。


そうか、ホクレアが一つのミーム(文化遺伝子)なんだ!

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2007/07/21

横浜市電写真展

前のエントリで書いた写真展行ってきました。
もともと広いスペースではないので、あまり期待はしていなかったのですが、
その写真に写る風景は、今の横浜からは想像もできないほどひなびた風景でした。

2007/07/11

長寿の看板猫「カーさん」“大往生”

長寿の看板猫「カーさん」“大往生” -- カナロコ

一部では有名だったこの猫。往生です。
ブログ掲載も考えていたのですが残念。
今日、横浜馬車道まで行ったのに、寄ってくれば良かった…
ご冥福お祈りいたします。

追記
makudecoさんのブログ 私的癒景 にてカーさんの往生前日の姿がカメラにおさめられています。

2007/06/29

そろそろホクレア号日本航海の総括を

ホクレア号の日本航海も成功のうちに幕を閉じました。
(伴走船カマ・ヘレのハワイ帰港やホクレア号の帰還等は残っていますが…)
そろそろホクレア号日本航海の総括をすべき時が来ていますね。
とは言えそれらはホクレア関係者諸氏の方々が必ずしてくれるはずなので、猫綱自身が感じたこと(再発見したこと)を書いていこうと思います。

猫綱自身への影響を考えてみると…
1 日本の地域的文化の違いを感じ取れた。
 沖縄、熊本、博多、周防大島、広島、宇和島、鎌倉、横浜など、各寄港地の歓迎の方法に、それぞれの地域的文化の違いが感じられました。
また、その文化的個性にそれぞれの人々がその個性に誇りを持っている様子が伝わってきて、たいへん好ましく感じました。
宮本常一の本などを読んでいると、地域的文化の差異が無くなっていく様子を宮本常一が悲痛な思いを感じながら行動している様子が感じられるのですが、この時代に来ても、その地域的文化は(例えいくらかであっても)残っていると確信しました。

2 地域文化ルネッサンスが起こりつつあるのではないか?
各地域でルネッサンスが勃興しつつあるのではないかと、妄想してみたくなりました。一度起こってしまった文化的断絶は決して取り戻せるものではないと思っていましたが、ホクレア号を作り上げた力やこの日本での動きを見ていると、断絶したものであっても、そのかけらを丹念に拾い集め、形にしていくことは不可能ではないと感じています。そしてそれは学者や行政の文化担当者レベルの話ではなく、民間、個人で起こっていることも明記しなくてはいけませんね。

3 ハワイという地域についての興味が湧いてきた。
これも猫綱にとっては大きな変化です。
ハワイはただのリゾートとしか認識していませんでしたが、
その文化、歴史、自然に今は興味がとてつもなく湧いています。
一度も訪れたことがないので、ハワイを体感してみたいですね。
ビショップ博物館にも行って今度こそホクレア号を間近で見たいものです。

4 さてこれから…
ホクレア号は現代の(文化的な)黒船の様なものなのだと思いました。
ホクレア号を見た人、さわった人、追いかけた人の中で、
なにか変化が起これば面白いですね。
そしてそれは猫綱自身の中にも起こると思います。
それが今どのようなものか全くわかりませんが…

昨年11月から取り上げたホクレア号、日本航海は終わりましたが、これからも追いかけていきます。
D0088937_0145073

2007/06/19

ブレッソン展行ってきました

アンリ・カルティエ=ブレッソン 知られざる全貌
東京国立近代美術館にて 〜8/12まで
¥800

最近ブレッソンが雑誌Penで特集されたり、
WOWWOWでドキュメンタリーが放送された理由が
やっとわかりました。

展覧会あったのですね。
というわけで、開始日の6/19に行ってきました。今回は行動速いでしょ、へへ

写真自体は見慣れたものが多いし、
人が多いのでじっくりプリントを眺めていることもなかなか出来ませんが、
プリントを目の前にすると、やっぱりいいですね。

今回の戦利品
D0088937_23422391
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写真好きなら、ぜひ行ってみてください。
猫綱も、もう一度行こうかな。
(ライカ銀座店のブレッソン写真展も見たいんですけどね)

さて、このポストカード、誰宛に使いましょうか?

2007/06/07

ホクレア号、その後

ホクレア号関連のサイトを見ていると、
”もしかすると鎌倉(湘南)には立ち寄れない”という事態も発生しそうです。
とりあえずは明日、公式発表があるようなので、それを待ちましょう。

ところで、ここからは妄想の世界なのですが…

今回、もし湘南に立ち寄れなかったとしても、それは
次の日本公開に向けての神の思し召しと思えばいいのではないか、なんて…
日本で今回寄港した土地では、様々な化学反応が起き始めているようです。
それが、次のビッグウェーブを運んでくれたらいいな…なんて思ったりしているわけで…

…妄想終了

ホクレア号は横浜に来るので、それをまず楽しみに待ちましょう。