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2017年6月

2017/06/25

Someday Somewhere, *170625

読了。しみじみといい本でした。宝物にしよう。

読了。しみじみといい本だった。手元に残したい本がまた一冊。

2017/06/23

Someday Somewhere, *170610

由比ヶ浜公会堂、大盛況です!

ブックカーニバル始まってます!

6月10日のブックカーニバルも無事終了。あいかわらず、他を楽しむ余裕はなし。今年は修了後に体調を崩したし…。(別に頑張ったからではない。そもそも頑張りすぎて体調を崩すなら、やる意味なし)

2017/06/22

Someday Somewhere, *170603

星羊社のイベントに。ブックカーニバルのチラシもお願いしてみるなど。
iPhone6s、横浜市中区

どうしても行きたかった星羊社のイベント。酒と歌、そして本の話。いい夜だった。

南陀楼綾繁さんと星羊社のトークなう!

2017/06/21

170521 平塚美術館

名称:リアルのゆくえ-高橋由一、岸田劉生、そして現代につなぐもの
場所:平塚市美術館
会期:17.04.15〜17.06.11
入場料:¥800(招待券で無料入場)
見学日:05.21
図録:なし?

 江戸時代から徐々に招来された西洋画は、その科学的な写実技法が伝統的な日本の絵画と大きく異なり、当時の人々に衝撃を与えました。高橋由一は西洋の石版画と邂逅し、その迫真の描写に感動して洋画家を志しました。彼にとって写実とは、自然や身近なものなど外界に対する清新な感動を伝える手立てとして機能しました。さらに大正期、岸田劉生は北方ルネサンスの巨匠たちの「クラシックの美」をめざし卓抜した描写力で写実を極めました。それは現実を超え出る写実であり「内なる美」の表出として高く評価されています。劉生および彼の率いる草土社は同時代の青年画家たちに大きな影響をもたらしました。ここにおいて写実は外界の描写のみならず内面を表出する手段として機能しました。由一と劉生の事物に対するアプローチは異なりますが、両者とも偽りのない心情を示すため細部まで写実的に再現する必要があったことに変わりはありません。

 その後、写実絵画は時代の変遷とともに、様々な役割を担いました。また、写実という概念そのものも時代の思潮により変化をきたしました。それは西洋由来の写実をいかに消化し己のものにするかという意識の表れかもしれません。

 今また細密描写による写実が注目されています。本展は、移入され150 年を経た写実がどのように変化しまた変化しなかったのか、日本独自の写実とは何かを作品により検証し、明治から現代までの絵画における写実のゆくえを追うものです。   

リアリズムってなんだろう?見ればみるほどわからなくなってくる。感想が「写真みたい!」では意味がないものなぁ。 少しでも感情が載っている作品の方が、理解できる気がした。

そういう意味では長谷川潾二郎の猫はリアルさよりも心情的な空間のひろがりを感じさせられたように思うのだが。(猫だからという理由ではあるまい)
猫のヒゲをつい確認してしまった。これはいい絵だなぁ。もう一度、洲之内徹の気まぐれ美術館を読みたくなったよ。

ほか高野野十郎、岸田劉生、中村不折、五姓田義松、犬塚勉など。

名称:斎藤文夫コレクション 浮世絵・神奈川名所めぐり
場所:平塚市美術館
会期:17.04.15〜17.06.11
入場料:¥400(上記招待券で無料入場)
見学日:05.21
図録:あったらしい?

 太平の世を謳歌していた江戸時代後半、多くの人が旅に出るようになりました。その背景として、江戸・日本橋を起点とした各街道が徐々に整備されて道中の安全性が高まったこと、経済の発展により人々の生活に余裕が生まれたこと、また、十返舎一九作『東海道中膝栗毛』の大ヒットにより旅への関心が強まったことなどが挙げられます。旅に出ることが叶った人々は、伊勢神宮などへの参詣を名目に、東海道を上りながらの物見遊山を楽しみました。

 現在の神奈川県域は、江戸時代には武州(武蔵国)・相州(相模国)と呼ばれ、江戸の庶民が信仰した寺社や古くからの景勝地が点在していました。江の島や大山は信仰の場所として多くの参詣者を集め、金沢は風光明媚な場所として、箱根は湯治場として人気がありました。また、武州・相州には、京と江戸を結ぶ主要な幹線道路である東海道が通り、平塚をはじめとする宿場町が賑わいをみせていました。各地のそのような賑わいが、多くの浮世絵師によって描き出されています。

 本展は、川崎・砂子(いさご)の里資料館館長・斎藤文夫氏が長年にわたって精力的に収集した浮世絵の中から、神奈川県内の名所・東海道の宿場を題材とした優品200 点をご紹介することで、郷土の魅力を再確認しようとするものです。ここでご覧いただく名所の多くは、現在も変わらず私たちにとって馴染み深い観光地です。その今昔をお楽しみください。

砂子の里資料館、館での公開はやめたのよねぇ…。
とはいえ、こういう貸出を行うのはありがたい。神奈川だけの特権か。

浮世絵自体はそれほど感銘を受けない(おい)のだが、描かれているものには興味を持って眺めていた。たとえば大山。大山自体を描くとか阿夫利神社を描くのではなく、大山のアイコンとして良弁の滝が必ず描かれている。あの滝がキャッチという訳か。
金沢八景もアイコンとしての金沢なわけで、実際に金沢に行ってがっかりした旅人も多かったのではないか。
そういう目をもっと働かせれば、いろいろ発見も多いかな。今後の課題。

ほかに小林清親、川瀬巴水、石渡江逸が見られたのはめっけもの。笠松紫浪が気になった。
さすが、斉藤文夫センセコレクションという感じかな。神奈川は押さえてあるね。

このあと道を挟んで反対にある平塚市博物館も見学。

人文・自然とも雑多感(ごった煮)はあるものの、コンパクトながら押さえるところは押さえてある印象。地方の公共博物館はかくあるべし。(野外講座系も強いと聞いた記憶が、違ったかな?)

鎌倉に出て、中央図書館で貸出カードを作成(横浜市民でも作成可能になったのだ。感謝。)。ヒグラシ文庫にて、まかないを3杯。酔うて候(まだ日も高いというのにw)

2017/06/02

exhibition覚書'17/06

6月以降のものを備忘録的に。(最終更新6.25)

(更新記録6.2、18、25)

○見学必須
△見学するかな?
◎見学済

開催中、終了済は終了日順。開催前は開催日順。
'12/12よりジャンル
分類を廃止。タグでカテゴリ分類を実施。(人文、自然、芸術(美術、音楽、演劇、映画、工芸)、トークイベント)

--会期終了--

◎06.03[イベント]第1回はま太郎フェス「旅と酒そして本」(さくらWORKS[横浜市・関内])*
△03.11〜06.04[人文]地図の愉しみー村絵図から電子地図まで-寒川文書館[寒川町・寒川])
○04.08〜06.07[文学・人文]ミニ展示「豆相人車・熱海軽便鉄道と文学」(神奈川県立図書館横浜[横浜市・桜木町])
◎06.10[ブックイベント]ブックカーニバルin鎌倉
◎04.15〜06.11[芸術]斎藤文夫コレクション 浮世絵・神奈川名所めぐり平塚市美術館[神奈川県・平塚])
○06.17[ブックイベント]小田原ブックマーケット *
△04.28〜06.18[人文]国宝 金沢文庫(神奈川県立金沢文庫[横浜・金沢文庫])
○06.18[ライブ]スーマー@大船ヒグラシ文庫
○06.09〜06.23[作品展]山高登・玉手箱(東京古書会館2F)
▲04.29〜06.25[写真]異郷のモダニズム-満洲写真全史-(名古屋市美術館[愛知県・大須観音])
△04.29〜06.25[写真]ニューヨークが生んだ伝説写真家ソール・ライター展(ザ・ミュージアム[東京・渋谷])
△06.02〜06.25[芸術]馬琴と国芳・国貞ー八犬伝と弓張月(太田記念美術館[東京・表参道])
○06.25[トークイベント]BUKATSUDO文化祭「夏目前!カメラと一緒に出掛けたくなる、横浜おすすめイベントガイド」鈴木知子(フォトグラファー) 
○06.25[トークイベント]BUKATSUDO文化祭 内沼晋太郎×一戸実×まちの本屋たち「小さな本屋からはじめる」

--会期中--

△04.01〜06.30[人文]ミニ展示 相模国準四国八十八箇所と寒川の霊場寒川文書館[寒川町・寒川])
◎03.17〜07.02[映画]鎌倉映画地図川喜多映画記念館[鎌倉・鎌倉])
○04.22〜07.02[人文]ようこそ!横浜地図ワールドへ -まちの移りかわりが見えてくる(都市発展記念館[横浜・日本大通])
○04.04〜07.12[文学映画]ミニ展示「神奈川と映画」(神奈川県立図書館横浜[横浜市・桜木町])
○04.26〜07.17[人文]地図にない場所(横浜開港資料館[横浜市・日本大通])
○05.21〜07.17[人文]ハマっ子、三浦半島をゆく 江戸と弥生 海と横浜横浜市歴史博物館[横浜市・センター北])
○05.12〜08.09[芸術]かながわと美術館 神奈川と美術との関わりを美術館を中心に探る(神奈川県立図書館横浜[横浜市・桜木町])
○06.08〜08.20[人文・建築]武田五一の建築標本 -近代を語る材料とデザイン-LIXILギャラリー東京[東京・京橋])
△05.30〜09.10[建築]ル・コルビュジエと前川國男(江戸東京たてもの園[東京・小金井])
△05.12〜10.10[文学]近藤富枝と『田端文士村』~最後の田端人が書いたその作品世界~(田端文士村記念館[東京・田端])

--会期前--

○07.07[トークイベント]「本」とその周辺をめぐる不連続レクチャー 第4回「七夕古本夜話」by南陀楼綾繁(大船ヒグラシ文庫[鎌倉市・大船])
○07.07〜07.31[イベント]本と手ぬぐい展2(一軒家カフェikkA甘夏書店[東京・押上])
●07.08〜08.27[美術]生誕140年吉田博展(損保ジャパン日本興亜美術館[東京・新宿])
△07.14〜07.16[イベント]活版TOKYO2017
○07.15〜09.10[人文]昭和横浜の構想図・完成予想図ー過去に描いたヨコハマの未来(横浜市史資料室@横浜市中央図書館[横浜市・日ノ出町])
○07.15〜11.05[自然]実物のない展示会~自然科学と二次資料~(横須賀市自然・人文博物館[横須賀市・横須賀中央])
○07.16[トークイベント]夏の葉山で夏葉社の島田さんとお話ししましょうKUBU   Seria[葉山町])
△07.29[トークイベント]スリバチナイト5~真夏の地図地理地形好き大集会!(東京カルチャーカルチャー[東京・渋谷])
○09.08〜11.25[人文・工学]超絶記録!西山夘三のすまい採集帖(LIXILギャラリー銀座[東京・京橋])
●11.03〜12.17[美術]没後70年 北野恒富展(千葉市美術館[千葉・千葉

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